棚の中の音楽会

棚の中の音楽会

ワールドカップ2014.06.24

戦前の予想ではベスト16どころかベスト8も可能性有りなんて聞いた気がしたけど、今のところ大苦戦中の日本。サッカー好きではないですが、やっぱり見てしまいます。そして各局中継や特番で使用するテーマ曲が有るのですが、一番だと思うのが椎名林檎のNIPPONでした。詩の内容や曲調も分かりやすいのですが、サッカー選手の疾走感がテンポで上手く表現出来ていると感じました。テンポは選曲する上で重視しなくてはいけません。対象の動きや編集のテンポに合った早さでなければ違和感が出てしまいます。最近はそこが上手く表現出来ていない選曲が多いと思いますね。ただ早さで誤魔化しても、ドラム等の打楽器音だけがシャカシャカ聞こえるだけで現場の音やナレーションも聞き取りにくいし、何より視聴者には何も通じないと思うのです。またまた愚痴が多くなってきました。

(ブラジル大会だから?)パーカッションが目立ったり、大人数でオーオー合唱したりはこれまでも散々有ったのだから、違うアプローチを考えた方が良いのに。
その辺が分かっている林檎嬢、お上手でした。

雲泥の差2014.06.16

中島一貴が日本人初のポールポジションを獲っても、アウディが5連覇しても、ワールドカップの1/10も報道されない。日本にモータースポーツ文化は根付かないなあ。

気品と狂気2014.05.23

最近ビルエヴァンスをよく聞いています。熱心なファンではありません。にわかファンです。多くの名盤があるようですが、私が好きなアルバムはマニアから賛否両論の「From Left to Right」
先ずはジャケットが渋いじゃないですか。気難しそうな顔をして左手でスタインウェイを、右手でフェンダーローズをくわえタバコで弾く姿が格好良い。繊細なタッチで弾く叙情的なフレーズは、とても柔らかくて、きらびやかで、絡んでくるストリングスやギターも上手く溶け込んでいて素敵な世界へ誘ってくれます。「The Dolphin」ってボサノバもいいんですよ。酒が進む進む。身近な人の死から麻薬にどっぷり浸かっていき51歳で生涯を終えていますが、多くの名盤・名曲には、麻薬の力が関係しているのでしょうか。
一方、昨今話題の麻薬使用容疑で逮捕された某歌手。ワイドショーではCDが売れなくなってきた事が原因で麻薬に手を出したのではないかと伝えていました。
麻薬が名曲に貢献した、しない・・・酒のせいで口が過ぎました。(I)

おすすめ音源、その1「From Left to Right」Bill Evans

ホームページリニューアルしました2013.03.18